SOTO フィールドホッパーST-630 レビュー

SOTO フィールドホッパーST-630


購入価格:4860円(税込)
購入場所:くらしのeショップ Yahoo!ショッピング

所有欲:5/5点満点
ガチャっと開くギミックがカッコいい。SOTOは本当に男心をくすぐるのが上手い。

価格:2/5点満点
A4サイズのミニテーブルでこの値段は結構高めだと思います。てか値段はだいぶ攻めてる。スノーピークよりはマシだけど、キャプテンスタッグのアレとは値段が雲泥の差。
コンパクトになればなるほど高くなるのは仕方がないのか?

性能:4/5点満点
軽くてコンパクトで簡単に組み立てできるかなり優秀なミニテーブルです。
ただし、ソロキャンプでもコレ1つだと地面にも皿を置かないといけないくらい小さいです。
ラーツーなどの時のカップ麺とコーヒーカップとガスストーブくらいならこれ1つでもの足ります。
地面が芝生でも安定して使えますが、下に生えてる草が硬すぎるとテーブル自体が軽いので浮いてしまいます。
テーブルの端はバリがあったので手を切ってしまわないように気をつける必要があります。




SOTOのフィールドホッパーです。
値段は高いですが、コンパクトで、一瞬で取り出せるためライダーやウルトラライトキャンパーに人気です。たしか芸人のヒロシも愛用しています。

こういう小さなテーブルって、あっても無くても変わらないように見られがちですが、実際使ってみるとすごく便利です。火器や食器を地面に直置きだと、地面からの湿気で濡れやすかったり、バランスが悪かったり、軽い食器だと草の抵抗で上手く置けなかったりします。ハサミムシやムカデなどが食器に這い上がってきにくくなります。

5000円もするため買うのをためらってしまいますが、ライダーだったらキャプテンスタッグのアレ(しまりんが使ってたアルミテーブル)よりおススメです。ウルトラライトを目指している人にもおススメです。
そんな金ねーよ!って人は半額以下でアマゾンで似たようなコンパクトテーブルが売ってるのでそちらを買いましょう。フィールドホッパーとはギミックが異なりますが、使い勝手はそれほど変わらないと思います。(どちらかと言えばスノピのオゼンライトの形)

フィールドホッパーと同ギミックのパクリ製品は3600円くらいで買えるようです。価格差1500円をどう見るか。

フィールドホッパー専用のクッションケースが売っていますが、アレは無駄に高いし、コレといったメリットはないので買う必要はありません。(僕は買ってしまったので、後で別記事でレビューします。)
フィールドホッパーに付属している袋で十分です。


かなり良い商品なのに、非常に残念だったのはテーブルの端にバリがあったことです。少し気をつければ大丈夫ですが、油断してると指をパックリ切ってしまいそうです。


ラーメンツーリングではいつもこのテーブルを使っています。(大きさの参考までに画像のプリムスのガス缶は110サイズです)

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