薄く収納できる小さいけど長めの薪もぶち込めそうは焚火台が欲しくなり購入。
レビュー
端のバリにフィルムが巻き込まれてて地味に剥がすのが大変である。キャンプ地に持っていく前に家で剥がしておいた方が良さそう。
やはりバリがかなりあるため、軍手をして組み立てた方がいいだろう。
ちょっと油断しただけで手を切ってしまいそうだ。
組み立て手順はものを見れば何となくわかるが器用でないとけっこう手こずる。
1度しか使っていないが、既に歪みがある。歪んではいるものの、組み立てには問題ない。
五徳になる細長い金属板をはめれば、シェラカップなどの小さなクッカーも置くことができる。
炭を入れて100均などで売ってる小さい焼き網を置けば、焼肉もできる。
燃えやすさは、小さい割にはそこそこ燃えるが、雨が降っているような状況で拾った木とかだともちろん燃えない。
薪投入口の大きさ的には子供の腕くらいの太さまでのものなら入る。長い木も突っ込んだままにして、燃え尽きたら突っ込みなおせばいいので使い勝手は悪くない。
上から薪を入れれば大きな炎でキャンプファイヤーっぽくもなる。
構造上、下に灰が落ちる、薪投入口からも燃えカスが落ちやすいため30cm四方くらいの地面保護シートがあると良い。
(写真は実家の庭で撮ったためシートなしだが、キャンプ場、特に芝サイトではシートを敷こう)
重さは511g、畳んだときはコンパクトなので自転車や徒歩でのキャンプにも比較的持って行きやすい。
基本情報
購入価格:1380円
購入場所:Amazon
評価
所有欲:2点/5点満点
バリはすごいが、組み立てると安物感はない。うまく焼きが入ればカッコいいが僕のやつはまだらになってしまった。
価格:4点/5点満点
買って失敗しても痛くない値段。ちゃんとしたメーカーが出してたら3000円はしそう。
性能:3点/5点満点
ステンレス製のため見た目より少し重量感があるが500gちょっとでコンパクトになるため持ち運びやすい。
保護フィルム剥がしがめんどくさい。
燃えやすさは普通。
バリのせいで組み立て時に怪我しないように気を使わなければいけないのがダルい。
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