基本情報
購入価格:990円(税込、本の価格)
購入場所:書店
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評価
所有欲:1点/5点満点
写真で見た感じはしっかりした作りの防水ケースに見えるが実物を見るとゲンナリする。
普通の小物入れとしてみればミリタリーな感じがして悪くはないが100均感がすごい。
写真で見た感じはしっかりした作りの防水ケースに見えるが実物を見るとゲンナリする。
普通の小物入れとしてみればミリタリーな感じがして悪くはないが100均感がすごい。
価格:2点/5点満点
はっきり言ってぼったくりレベルだと思う。このBOXだけなら100円もしないと思う。本の価格も含めて400円くらいが妥当な価格だと思う。BE-PALを見習って欲しい。
…と思っていたのですが、付録が付いていない時の価格との差が170円くらいなので、言うほどぼったくりではないのかもしれない。(安くはないが)
はっきり言ってぼったくりレベルだと思う。このBOXだけなら100円もしないと思う。本の価格も含めて400円くらいが妥当な価格だと思う。BE-PALを見習って欲しい。
…と思っていたのですが、付録が付いていない時の価格との差が170円くらいなので、言うほどぼったくりではないのかもしれない。(安くはないが)
性能:1点/5点満点
すぐにぶっ壊れそうな素材で耐久性もなさそう。てっきりターポリンかと思ったらただのビニール素材だった。簡易防水と書いてあるが、底面はなぜか防水素材ではなく不織布。防水性はないと思っていい。
折り畳んで小さくなるけど、こういう箱100均で見たことあるなあ…
唯一性能で褒める箇所があるなら、ちょうど良いサイズ感かな…
すぐにぶっ壊れそうな素材で耐久性もなさそう。てっきりターポリンかと思ったらただのビニール素材だった。簡易防水と書いてあるが、底面はなぜか防水素材ではなく不織布。防水性はないと思っていい。
折り畳んで小さくなるけど、こういう箱100均で見たことあるなあ…
唯一性能で褒める箇所があるなら、ちょうど良いサイズ感かな…
雑誌の付録についてきた折りたたみ式の箱です。
最初にハッキリ言いますが、付録目当てでこの雑誌を買うのはオススメしません。(でも雑誌の内容はけっこうおもしろかった。)
この付録、いかにもアウトドアにピッタリ!みたいに謳っていますが、実態は100均の折りたたみ式の箱と同じです。
簡易防水と書いてあるので、ターポリンで作ってあるのかと思ったら、厚紙にビニール素材を貼ったような材質の箱でした。
ちなみにフタにボタンはついてません。
1番許せないのが、箱の底面は不織布で防水ではないところ(一応中敷きはありますが)。いくら側面や上面が水を弾いても底が防水でなければ意味が無いです。地面からの湿気も箱の中に筒抜けだし、上からかかった雨も結局は下に落ちて底からビシャビシャになってしまいます。
不織布なのですぐ破れそう |
この付録考えた奴はキャンプや野営をしたことがないんじゃないかなあと思います。
サイズ感に関しては、ちょうど使い勝手がいい大きさになってると思います。本の写真にある通り、SOTOのCB缶式のレギュレータストーブ(ST310)とCB缶とサバイバルキットがいい感じに収まります。
僕はこの箱の中に固形燃料やエマージェンシーシートやホテルでもらった歯ブラシなどのアメニティを入れて車に積んで、外出時の緊急キット的な感じで使ってます。
僕はこの箱の中に固形燃料やエマージェンシーシートやホテルでもらった歯ブラシなどのアメニティを入れて車に積んで、外出時の緊急キット的な感じで使ってます。
付録目当てで初めてFielderという雑誌を買ってみたんですが、どうやら2ヶ月おきに発売されている雑誌らしく、普段は付録は付いていないようです。普段の付録なし時の値段は825円税込だそうで、単純に計算すると付録の価格は170円ほどということになります。ちょっと高いですが、普段からこの雑誌を購読している人ならば意外にもべらぼうに高い値段とは言えないのかもしれません。
雑誌の内容自体は酷道・林道情報やブッシュクラフト系・ミリタリー系の道具の紹介や、野営の記事などけっこうおもしろい内容でした。
雑誌の内容は良いだけに、付録のクソさがより際立ってしまっています。非常に残念です。
まとめると
・簡易防水ですらない
・100均で買えそうな品質
・サバイバルキット入れとしてのサイズ感はGOOD
・雑誌の内容はおもしろい
・簡易防水ですらない
・100均で買えそうな品質
・サバイバルキット入れとしてのサイズ感はGOOD
・雑誌の内容はおもしろい
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